雲が千切れて 堕ちて 姿を見せる
月ってものは 夢の原型で

空が淡く光り 浮いて 姿を消すよ
月ってものは 今は海月で

耳をふさぐと 君の声
聞こえるのは 生の拍動
胸を押さえて 君 思う
信じるのは 真夜中の予感

駆られる感情を 抑えて 走り出す
君は 午前の 夜に 突き抜け、

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(曲募集)第一部 真夜中の月と夢

三部作「焦がれ、夏の日より」

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投稿日:2009/05/06 00:58:19

文字数:143文字

カテゴリ:歌詞

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