ショパンと氷の白鍵

BPM=126
作詞作曲:まふまふ

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赤レンガくぐった 転びそうな木ぐつ
オルガンが響けば 雪の絨毯(じゅうたん)に覆(おお)われる


世界中から愛された夜は 街を七色に彩った
世界中から放り出された 夜は どこへ行こう


夢の3番地 眠気の角
1010時 待ち合わせ
鍵盤(けんばん)は氷のように冷たい音がした
そう 紡(つむ)いでいく
君と僕と寄り添った二つの記憶
だからもうちょっと 眠らせて



早咲きに隠れた あの空を亡くして


目が覚めたら パジャマのまま
君の好きなショパンを弾こう
パンケーキと 雪で淹(い)れたモカでいい?


また明日から冗談で笑いあえる?
鍵盤を叩くたび 調律(ちょうりつ)をしなきゃ
僕ら 時がずれていく
うん わかっているよ 時計が動く
もう何で 泣かないでよ
僕は大丈夫 

大丈夫



降りしきる 雪のヴェールに

包まれる君は


透明で とても綺麗で

見とれそうだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ショパンと氷の白鍵

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投稿日:2015/01/09 23:30:58

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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