幽明電車_offvocal
歌詞
蝉の鳴く日の陽の沈む頃
その時あなたは目を逸らしたの
ガタガタ揺れたその瞬間に
私の心臓は凍りついたの
人の密度を呑む山手線
軋んだ車輪の上の金縛り
環状線に取り残された
私も電車も消えてしまった?
ゆ ゆ 揺れた一方通行に電車
おどろに振れた私の髪よ
き き 消えたあなた次の駅に
常夜に遠ざかる
温度の無いまま
泣くことなんて出来なかったの
手のひら感じた別珍の硬さ
あの手はあなたに振りほどかれた
そしたら私は…
そりゃ勿論人には期待しないほうがまあいいけど
私にとって特別にあなたにはどうしたって求めてしまう
いくらでも待つから
環状線の果てに居るから
ゆ ゆ 揺れた一方通行に電車
おどろに振れた私の髪よ
き き 消えたあなた次の駅に
常夜に遠ざかる
温度の無いまま
ゆ 幽霊みたい あなたへと饋電線
錆びた愛すらベンチに寄せて
な な 泣いて華やぐ電車を見送っていたの
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