[A]
新しい季節が また一つ訪れ
君がいた時間(トキ)を 遠のかせる
枯れ朽ちた花が 土へと還るように
いつか忘れる、と誰かは言う
[B]
もしもあの日々へと すぐに 帰れるのなら
例えこの体が焼かれ 裂けても
[サビ]
降り続く嘆きの蝉時雨
残像に恋い焦がれて
どれだけ手を伸ばしてみたって
君の影は 蜃気楼に消える
[A]
ただ手を繋いで笑い合えるだけで
幸せ、と笑う君が好きで
[B]
桜見上げながら 結った 約束も千切(キ)れ
散るは花吹雪の 愛は泡沫(ウタカタ)
[サビ]
舞い踊る花びら君の面影(カゲ)
掌を掠め落ちる
叶うのならばもう一度だけ
君に出逢い 抱きしめていたい
[C]
教えてください サヨナラがある意味を
“君のいない僕”は どう生きればいい?
[サビ]
降り続く涙の蝉時雨
追憶は愛しき哀
千の夜(ヨ)に夢見し浅き夢
どうか 君の 笑顔をもう一度……
降り続く嘆きの蝉時雨
残像の君が霞む
―行かないで―
手を伸ばしても ああ
君の影は 蜃気楼に消えて――
[A]
新しい季節が また一つ訪れ
君がいた時間(とき)を 遠のかせる
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以下読み方・口頭で歌う際の音のイメージです
[A]
あたらしきせつが またひとつおとずれ
きみがいたときを とおのかせる
かれくちたはなが つちえとかえるよに
いつかわすれると だれかがいう
[B]
もしも あのひびへと すぐに かえれるのなら
たとえ このからだが やかれ さけても
[サビ]
ふりつづく なげきのさみしぐれ
ざんぞおに こいこがれて
どれだけて をのーばしてみたあて
きみのかげわ しんきろにきえる
[A]
ただてをつないで わらいあえるだけで
しあわせとわらう きみがすきで
[B]
さくら みあげながら ゆうた やくそくもきれ
ちるわ はなふぶきの あいわ うたかた
[サビ]
まいおどる はなびらきみのかげ
てのひらを かすめおちる
かなうのな らば―もおいちどだけ
きみにであい だきしめていたい
[C]
おしえてください さよならがあるいみを
きみがいないぼくわ どおいきればい
[サビ]
ふりつづく なみだのせみしぐれ
ついおくわ いとしきあい
せんのよに ゆめみしあさきゆめ
どおか きみの えがおをもいちど
ふりつづく なげきのせみしぐれ
ざんぞおの きみがかすむ
いかないで
てをのばしても ああ
きみのかげは しんきろにきえて
[A]
あたらしーきせつが またひとつおとずれ
きみがいーたときを とおのかせる
蝉時雨 (応募用仮タイトル)
応募用に書かせていただきました。
素敵な原曲様はコチラ→http://piapro.jp/t/Co8E
メロディーを初めて聞かせていただい時、切ない叫びのような強い想いを感じたの同時に、
蝉時雨という言葉・喪失した一人の男の姿が浮かび、テーマを「叫び・嘆き」「別離」にして書いてみました。
具体的な相手(恋人や友人など)は決めず、別れも失恋や死別といった様々なケースに見えるよう意識したつもりです。
拙い歌詞ですが、書いている時はとても楽しかったです。
素敵な原曲を作ってくださった作曲様、ありがとうございました。
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