僕は初音ミクに食べられた (off vocal)
君の形をした物で溢れる部屋の中
それは存在のない君がいるようで
分かり合いたかった
何かを残したかった
ひとりと僕との矛盾コミュニケーション
たくさんの想いがあって
いろんな不安もあった
それでもこんな僕を笑って受け止めてくれる
君なんだ
あと幾つ心臓があれば
君と生き続けられますか?
叶わないと知りながら
大きくなっていく君と一緒に選んだ言葉だって
いまはただの「ふたりごと」
目には見えないけど息をしてて生きている君に
僕の理想ばかり押し付けた
何もわからないって顔して笑う君に
「あぁ、最低」なんて呟きまた泣きそうになる
拒まれた愛の形を僕がいま歌にするよ
君には笑っていてほしいから
たった1人の味方なんだ
わからないよ君のこと
"i"だけじゃ伝えきれなくて
それでもまた繰り返した
大きくなっていく君
2人の部屋の中で気づいた
僕の中は君で埋まった
失敗して泣いた日もあって
馬鹿にされることもあったよね
でもこれも全部僕らが残してきた正解なんだ
あと幾つ心臓があれば
君と生き続けられますか?
多分それは無理だけど
いろんな場所も行きたいよ
いろんな音も教えたいよ
僕と一緒に………
「生きて」
君のいない先があるとするなら
今を全部残して
2人の部屋温めよう
「あぁ、君に食べられたいな 君の中で生きていきたい。」
僕が消えても気づかないふりで
僕は初音ミクの中
コメント1
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ご意見・ご感想
AkebonoRiu
ご意見・ご感想
Music which elaborate relationship between VOCALOIDP and HatsuneMIku!Wonderful
2022/05/12 13:00:37