嘘晴れ
嘘晴れ
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忘れた晴れを描いていた
つまらない日々の真ん中で
華やぐ恋を待ちわびて
どこにも無い愛の形
雨降る濡れた土の上
人混みに消えぬ優しさを
微睡む曇り空を破る
日差しを待ちわびている
冷めないでいて夢も
きっと思い出まで汚して
それとなくで君を繰り返す日々に
雨の隙間晴れが差した
そんな優しい嘘でいい
胸の奥で揺れている
花びらに触れるように
夢の中でも消えないで
こんな日々さえ君のためだと思わせて
君が晴れるなら言葉なんて嘘でいい
夢さえ忘れて嘘になる
届かぬ声も雨音に
涙を浮かべた君だけが
どうにも上手く消せない
冴えない日々の中も
ずっと変わることを恐れて
ズレたままで忙しなく過ぎただけ
晴れが泣いて止まらなくて
そんな日々を壊せたらいい
誰の手にも届かない
悲しみに濡れぬように
言葉にして形にして
君が零した涙のひとつ消せないで
描いていただけそんな日々も嘘でいい
ただ、、ただ、、
笑っていて
僕には嘘でもいいから
ただ、、ただ、、ただ、、
ただ、、ただ、、ただ、、
雨が止んで胸が凪いで
こんな歌が聞こえたときに
胸の奥が嘘みたいに
どこまでも晴れるように
飾らないで変わらないで
誰も間違えてなんかないと泣いていた
君が晴れるなら心なんて嘘でいい
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