この想いは届かない
この想いは捨てさろう
この想いはいけないよ
この想いは初めての...



其処にいるから始まって
いつしか友達になった
気付いたら何か変わった
最後には愛しくなった

気付かなっかたんだよ初めは
気付かなければ良かったんだよ
こんなにも君を
「好きなんだ」って

一般常識の壁に挟まれ
何もかもを捨てなくてはいけなくなった
狂おしいほどのこの気持ちは君へ
守りたいと傍にいたいと願っている
だけど君はそんなことは考えず
友達として隣に居てくれてるんだ
...それでいい



苦しいもんだねこれって
お揃いの服ありがとう
でもこれってでもこれって
君と同じの証だ

もしもね君と違っていたら
この想いを伝えられたんだ
「愛してる」って

受け入れられるのが難しい恋は
きっと何かを奪って何かをくれるよ
でも手に入れたものを数えてみると
辛くて苦しい事ばかり浮かんできて
君のことを諦めるしかないかも
なんて考えがココロを支配していく
...それがいい？



1/2（にぶんのいち）の確立で
君と違ってたよ
1/2（にぶんのいち）の確立で
君と同じだっただけ・・・？？



一般常識の壁に挟まれ
何もかもを捨てなくてはいけなくなった
君と二人の世界なら言えたのに
周りの視線を気にする臆病者
そのくらいの気持ちなのかと叫んだ
違うって否定したいよ、したかった

でも君を困らせてしまう事だと
言い訳を精一杯して安心する
でも逃げられない現実を見てみると
辛くて苦しい事ばかり浮かんできて
君のことを諦めるしかないかも
なんて考えがココロを支配していく

...君と
...同じだから....