ふと自分が嫌になるのさ
惨めに思えるのさ
穴が空いた何かを埋めるために
僕は藻掻いてる

人間なんて 上辺だけの関係築いて
僕を簡単に裏切る
誰にも愛されないで

黄色いラインを越えてみたら
その仮面を剥がせるかな
「いっぺん死んでみる?」
さあ ここからが見所だ
皆の本性を暴いてやるのさ


ふと周りを見渡してみると
僕は一人なのさ
何も取り柄がない努力も無駄遣い
そこに言葉の矢

人間なんて 自分を中心に世界を廻し
僕を簡単に欺く
裏切らないのは

運命だけさ

白いレール越えてみたら
此処にいる理由(わけ)分かるかな
「いっぺん死んでみる?」
さあ ここから目を逸らすな
皆の記憶に刻ませるから


悔しくもないのに
溢れるのは涙
でもこれが僕にとっての
一番の幸せなら

地面を蹴った


黄色いライン越えてる手前
冷たい地面で震えていた
「死ぬことも出来ない」
だなんて、嗚呼

黄色いライン越えてみたら
この隙間を埋められるかな
「いっぺん死んでみる?」
さあ この腐れきった世の中で
僕は死んだように生きてやるのさ

嗚呼 明日もまた僕は笑い
死ぬまで嘘を吐き続ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

今日も独り。

私にデレはありません。
あるのは病みだけです。

死んで悲しんでくれない人はただの他人です。

閲覧数:92

投稿日:2011/10/12 16:31:20

文字数:494文字

カテゴリ:歌詞

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