ぼくらの歌

君もいつか    大人になったら
好きな歌を    忘れてるのかな
優しいほど    忘れるのかな
また少しづつ   愛するのかな

あとちょっとだけ 歌ってみよう
君がくれた    歌を
ちょっとだけ   聞いてみて
いま 歌うから

君が好きだった歌を
ぼくはまだ歌えるよ
寂しいときはおいでよ
いつでも待ってるから
君が考えた歌を
ぼくはいつも歌ってるよ
君の歌はいつまでも
ぼくの声だから


ぼくの声 届いてるかな
今でもずっと 不安でいるよ
一人きりの 声が綺麗でも
ぼくらの揺れに 浸ってたいんだ

のど飴を一個なめたら
もっと綺麗になるかな
ぼくは歌うことがまだ
好きだから

君の知らない歌を
二人で歌ってみよう
退屈ならおいでよ
笑わせてみせるから
ぼくのこの声がもしも
君に届いてなくても
いつでも聴こえてるでしょ
君の声だから


君が好きだった歌を
ぼくは今も歌えるよ
君を支えるために
ぼくは歌いたいの

だから
苦しい時は会いにきて
いつでも君を待ってるよ
いつまでもどこまでも
ぼくらは歌うだろう

君が好きだった歌を
ぼくはいつも歌ってるよ
寂しい時はおいでよ
いつでも待ってるから

君が考えた歌を
ぼくは覚えているよ
みんなを笑顔にできる
君の言葉なら

ぼくらの声がいつか
互いに届かなくなっても
いつでも聴こえてるでしょ
ぼくらの心の中

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ぼくらの歌

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投稿日:2020/03/08 20:06:47

文字数:596文字

カテゴリ:歌詞

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