ランランラー　ラランラー　ラランラー
ランランランラー　ラランラー
ランランラー　ラランラー　ラランラー
ランランランラー　ラランラー...

(A)
太陽ひっかき　月を踏んで大ジャンプだ
溜め息ついてる　敗北主義者も誘ってみよう
微塵となって飛び廻っている　ゆめとうつつの星屑たち
まるで地球の僕らのよう　二足歩行で嘘を暴け

(サビ)
地球の夢見る未来は　何年先も光ってるんだ
そして告げるよ　永遠で在るように
地球の夢見る未来に　みんな見惚れてしまわないよう
巡り廻っては　その核(ハート)を燃やそうぜ

(B)
文明の中に　誰も知らない秘密がある
歴史の深くに　愛した者の歌を贈ろう
微かな不安と希望を　ロケットの中に詰め込んでやろう
夏に咲く火花のように　一瞬を永遠に変えてやる

(サビ)
僕らのえがいた軌跡は　何千年も続いてるんだ
花を摘んでは　花束つくるように
僕らのえがいた軌跡に　みんな見惚れてしまわないよう
巡り廻っては　また核(ハート)を燃やそうぜ

(C)
だから最後の星たちに　照らされた道歩いてゆくんだ
そこで夢は立ち去って　篝火のよなメッセージを
産声あげたこれからの　君の底に残してゆくんだ
億年越えて届くだろう　僕もそうやって地球(ここ)にきたんだぜ

(サビ)
地球の夢見る僕らは　何億光年輝いてる　
実はここも　星の真上なんだぜ
地球の夢見る僕らに　惑星(ほし)が見惚れてしまわないよう
歌をうたおう　すべての惑星(ほし)にむけて

僕らを乗せた地球は　まさに最新宇宙星(うちゅうせん)
これがほんとの　傑作地球号だぜ
僕らを乗せた地球に　みんな導く三日月(あかり)つけて
これから先の　世界見に行くんだぜ

僕らを乗せた地球の　元気を分けてもらうんだぜ
これから先の　世界を見に行くのさ
僕らを乗せた地球へ　感謝の足音届けるんだ
これから先も　永遠で在るように


ランランラー　ラランラー　ラランラー
ランランランラー　ラランラー
ランランラー　ラランラー　ラランラー
ランランランラー　ラランラー...