何をしたっていうの
いつも変わらない日々を見詰めている僕は
何一つ変わらなかったんだって
ただ終わらない輪廻を繰り返してるの

雫が伝う姿が汚いの
見えないの くずれるの
全てが仮面を被るのなら
僕は隠して生きていくの

何故存在するのか僕には
分かりません 知りません
ただ、ただ、見過ごして生きているの
こんな僕が消えたら誰が僕を
僕の事を思うの?
永遠に分からないまま、見詰めあってるよ

消えない 汚い手首の傷痕が
首の傷痕が、足の傷痕が
心の傷痕が 消えないよ

どうしようもない僕の仮面(えがお)は
隠し通すように誰にも仮面(えがお)の下を見せない
壁が固くて壊す事すら出来ないから

普通って何なの?何で普通なの?
僕には分からないよ
本当の笑顔は仮面の裏にありますか?

僕はずっと仮面を外せないで生きていくんです。
さ よ う な ら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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道化師

高2で書いた歌詞。

陽樹

閲覧数:111

投稿日:2013/08/27 00:21:06

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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