さ迷ってたの 私 迷子の捨て猫
土砂降りの雨の中 幾宛もなく鳴いてた
只待ってても きっと 迎えは来ないと
気がついた月の晩 ただ暗い道歩いた

たどり着いた 知らない街
ここで生きてくと決めた
それのに何故 また雨降り
そんな夜に傘をくれて

mya-mya- 君に甘えたら
優しく私を撫でてくれて
nya-nya- 泣いていた日々も
嘘のよう全部忘れてたの

…君の飼い猫になりたい。

ねぇ、知ってたの? 君は 寂しい私を…
包みこむ腕の中 嘘など無いと思った
でも、知ってたよ 違う子猫の匂いを
気づかない振りして 赤い首輪をつけたの


君がいないと せつない街
ここで生きてくと決めた
それなのに何故 また雨降り
知らないうちに 泥棒猫…

mya-mya- 君に甘えたら
優しく私を撫でてくれる
nya-nya- 泣くのはあの猫
その気持ち全部知ってるから

…君の飼い猫になれない

mya-mya-君に甘えたら
優しく私を抱きしめてよ
nya-nya- 泣いたりしないわ
だから私にも甘いミルクを…

私ずっと寂しい猫のまま。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

sad cat

初投稿です。
自分で曲を作れないので
曲を作ってくれるかた募集してます!!

メロディーにしたいと思っていただけたら幸いです。

閲覧数:92

投稿日:2014/03/18 22:22:37

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました