水溜りを歩いた
僕が写った
それは知らない人でした
水溜りを歩いた
誰か写った
それは昨日の僕でした
いつも通りの白い月が
太陽を食べてしまった
何も知らない流れ星も
今日はどうやら大人しい
常識に囚われて
苦しい時の神頼み
期待値は高すぎて
もうどうにもなんないや

交差点のど真ん中で愛を叫んだ
黄色い傘は君だけで
だけど全然わかんなくて
見失ってばかりなんだよ
この想いを土砂降りの雨と一緒に
君に注ぐよ
バナナの皮みたいに空回り
してばかりだけど

水溜りを歩いた
誰か写った
それは知らない君でした
水溜りを歩いた
誰か写った
それは昨日のキミでした
いつも通りの太陽が
黒い雲を食べてしまった
純粋無垢な白い雲と
晴れて七色の虹が出る
この気持ちは晴れなくて
苦しい時の神頼み
期待値は低すぎて
もう高望みもできないや

河川敷のど真ん中で君を叫んだ
僕には君しかいなくて
だけど君には僕が映らなくて
見失ってばかりなんだよ
この想いを晴天と虹の下で焼き消すよ
バナナの皮みたいに
捨てられてばかりだけど

世界中どこを探しても
僕には君しかいないんだ
なんて伝えたらゲームオーバー
だけど僕はまだ諦めたくないから
君を笑顔にさせる
そんな人間になるよ
君は笑顔がとても似合うんだ
まるで都会に咲く向日葵のように
僕の心を照らしてくれた君を

交差点のど真ん中で愛を叫んだ
黄色い傘は君だけで
だけど全然わかんなくて
見失ってばかりなんだよ
この想いを土砂降りの雨と一緒に
君に注ぐよ
バナナの皮みたいに空回り
してばかりだけど

きみがすきです

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

東京バナナ

久しぶりの投稿です( 'ω')

閲覧数:124

投稿日:2018/06/24 13:54:49

文字数:679文字

カテゴリ:歌詞

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