夜明けの街を
光が走る
迷える時代を
止(とど)めはしない
揺るぎのないものが
明日を動かしてる
前を見続けたい
決してあきらめないで
疑うことをやめた
突き抜ける 空の青
風が吹いて 歩きだす
眩しいほど 軽やかに
入りの悪い
ラジオのようで
ざわつく心の
アンテナしまう
忘れがちな気持ち
思いやりがあれば
誰も一人きりで
生きてはゆけないから
真綿色した雲が
ゆるやかに流れてく
形のない 悲しみが
胸の中でとけてゆく
よあけのまちお
ひかりがはしる
まよえるじだいお
とどめわしない
ゆるぎのないものが
あすおうごかしてる
まえおみつずけたい
けしてあきらめないで
うたがうことおやめた
つきぬけるそらのあお
かぜがふいてあるきだす
まぶしいほどかろやかに
はいりのわるい
らじおのようで
ざわつくこころの
あんてなしまう
わすれがちなきもち
おもいやりがあれば
だれもひとりきりで
いきてわゆけないから
まわたいろしたくもが
ゆるやかにながれてく
かたちのないかなしみが
むねのなかでとけてゆく
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