A
明るい君の笑顔を
今でも思い出すんだ
はるかに遠くなったね
思いもしていなかった

B
繋がってた糸電話の先
もう静寂しか聞こえてこないけど
ビンに詰めた君宛ての手紙
波にさらわれて見えないけど

サビ
僕はまだ歩けるだろう
冷たい雨に打たれながら
倒れない強さが僕にあると
君はいつか教えてくれた

A
今年も季を染め抜く
桜の便りが届く
儚い花の香りが
静かに頬を掠める

B
散りゆくから美しいんだと
見上げた横顔 とても美しく
だから 君は天に愛されて
真っ白な羽に導かれた

サビ
世界中 誰も君には
なれないことは分かっている
だけどまだ 明日を信じるのは
君をここに感じるから

サビ
僕はまだ歩けるだろう
冷たい雨に打たれながら
倒れない強さが僕にあると
君はいつか教えてくれた

サビ
世界中 誰も君には
なれないことは分かっている
だけどまだ 明日を信じるのは
君をここに感じるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

close to you

・曲募集中です。


読み方
・季(とき)
・天(そら)

閲覧数:347

投稿日:2014/02/03 22:54:04

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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