朝靄の中に浸かってる
この町は少し寒そうね
窓から落ちる光の水溜まり
膝を抱えた 私の隣に
眩しすぎると 目を閉じてしまう
ばれちゃいけない 瞳の奥
寒いのは 私の方だ
外は心の覗き窓
この広い空と静寂に
ひとりきりだと思えなくて
押しつけていたの
手を伸ばせばいいけど
この陽だまりに貰える
温もりはほんとなのかな
ヒナドリは口を開けたまま
オヤドリの帰りを待ってる
羽ばたき方をちゃんとね 教えてよ
だからさ それまでは しょうがないよね
後ろ姿さえ 好きになれない人
振り向く顔は 私だった
増えてゆく 知識のビルで
見えなくなった 地平線
切り崩しながら
切り拓く道はいつでも都合良くて
便利になったね
いつも風上を恨んだ
でもそうやって この世界見たのは
私の方だ
茜空 雲の焼け跡
夕陽のような 朝焼けを
ねぇ 誰か見てる?
同じだと言えなくても 綺麗だったなと
思ってほしいよ
少し傾いてきた 陽射しを浴びた片目
閉じそうな瞼こらえてた
ココロの住人
みーぞさんの作品 http://piapro.jp/t/kJup への投稿作品です。
ひらがなver http://piapro.jp/t/isqe 御用意しました。
テーマは「自己」
自己暗示、自己欺瞞、自己投影、自己啓発など「自己」から始まることを暗喩しました。
「鬱過ぎる」に引っ掛かりそうで心配ですが、そんなに鬱なつもりではないんです。
修正、要望などあれば承ります。
もっと見る
コメント0
関連する動画0
ご意見・ご感想