白い華 切なくて あなたの声思い出す
花弁から 零れ落ちるは 雪と君との思い出
白い華 恋しくて あなたの幻(かげ)映し出す
頬を伝う 冷たい涙 降り積もる白い雪に溶けて

白銀の世界で微笑み合い 身を寄せて歩いてた
私のかじかんだ手 引き寄せ あたためてくれたね
積み上げた思い出は 雪解け水のように脆く崩れて
唐突に訪れた悲劇 嘘だと信じてた

二度と戻ることのない キミのぬくもりを
握りしめた私の指が 思い出し 震えてた

白い華 切なくて あなたの声思い出す
花弁から 零れ落ちるは 雪と君との思い出
白い華 恋しくて あなたの幻(かげ)映し出す
頬を伝う 冷たい涙 降り積もる白い雪に溶けて…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

白恋華 -hakurenka-

閲覧数:502

投稿日:2011/02/14 00:53:42

文字数:302文字

カテゴリ:歌詞

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