また同じ一日が 夕陽と重なって 今日も沈んでいくけれど
沈んだ日が いつもと違うことくらい 誰だって気付いている
そうして 生きているの

丸めて放り投げられた 幸せを拾ってみても
求めた幸せとはね 違うの 探さなくちゃ

誰かが羨んだ日が ここにあるといわれても
これはね 私の望んだ 一日とは違うんだよね 


昨日とは違う日が ここに朝陽と昇るけれど 
だからと言って 何が変わるわけじゃない
眠たい瞼を擦ってまた ベッドを出て
同じように生きていくね 流されて

丸めて放り込まれた 運命に振り回されていく
そうしたら私も知るの? 当たり前の幸せ

失ったものばかりに目が行くから 心を締め付けて    
どんなに手を伸ばしても 届かないものがきっとある

闇の中では 光を求めるけれど
きっと光しかなくなってしまえば
それはもう

今私がいる一日は 光か闇かわからないけど
目を閉じればそこに闇は待っているし
目を開けば傍に 忘れていた大好きな光

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ライト

ライトの歌詞です。

閲覧数:58

投稿日:2013/03/23 06:27:11

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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