遊泳歌

[1]
白銀の雨音たきつけられた熱の中に
胸の中彷徨う時の欠片が落ちていく
街はひっそり速やかな明かりには遠い
また明日も少しだけ頬杖ついたなら

いま少しずつ足を浮かせて 空を飛ぶように
静かに微笑を分けてあげたのならば

止まない雨に一人待ちぼうけになっても
病まない心を連れて歩いてくれれば
いつも胸にちっちゃな希望や可能性を...
道の終わりまで歩いて小さくダイスキ


[2]
冷たいタイル雫が弾け飛んでいく朝に
駆けて行くどこまでも振り向かずに走り出すの

そう少しずつ足を浮かせて 海を渡るため
静かに優しさを分けてあげたのならば

漂う金魚に目を向けて手を伸ばして
あの空の太陽へ歌えば水面には
そっと胸にちっちゃな希望や可能性が...
光り輝いて真っ直ぐ呟いてネ ずっと



いま少しずつ足を浮かせて 空を飛ぶように
静かに微笑を分けてあげたのならば

そう少しずつ足を浮かせて 海を渡るため
静かに優しさを分けてあげたのならば

止まない雨に一人待ちぼうけになっても
病まない心を連れて歩いてくれれば
いつも胸にちっちゃな希望や可能性を...
道の終わりまで歩いて小さくダイスキ


ライセンス

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遊泳歌


えっと、意味はないけどふわふわとした。
雰囲気を味わう歌詞?

というか、なんだろう抽象的な世界の中でつかめない様な暮らしを描いた。
みたいな…
とりあえず、なんかふわふわした歌詞になりました。

閲覧数:70

投稿日:2012/05/06 18:23:22

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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