A
思い出一つ 子供の頃に 置いてきた言葉と温もりは
緩やかに経つ 時間軸の中そっと そっと
B
夕暮れ一人 大人になって 振り返る記憶の片隅
僕はあの時答えたかな 自分を好きだって言えたかな
S
何回生きても変わらないの 強さも弱さも混ぜてしまおう
それが僕で これが僕の生きる価値だから
A
冷たくなった 夜空の星は 今は消えた命の名残火で
無邪気に笑う あの頃の僕はきっと きっと
B
間違い探し 最後の一つ 見つからず迷路は続いてる
僕があの時答えたなら 「何か」は違うように見えるかな
S
最後になっても変わらないの 愛しさ重ねて終わらせよう
それが僕で 鏡写し 君の夢なんだ
S
何回生きても変わらないの 強さも弱さも混ぜてしまおう
それが僕で これが僕の生きる価値だから
これが僕の歩く道なんだ
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