アイストレイ
BPM♩=168


雨の中を歩く
傘だけが僕を許すんだ
人混みの中に立てば
たちまち消えちゃうだろうね。

「真似ばっかまだしてんの?」
ずっと透明でいようとするから
「なあ お前だけだよ遅いの」
さんざめく響いている

なんで、僕は無い者なの?
あぁ 何者にも憧れて
「君みたいになりたくて」
氷り、固まる。僕なんかじゃないんだ
青ばかりを纏い続けまだ僕でいようとするなら
いっそ雨に打たれ続け
溶かしてくれないか

夜、闇が降るんだ
でも君が居るから。
それは怖くない 訳もない
それでも明日を迎えるから。
忘れていないから。
いつだって僕は僕なんだから

なんて。

そんな訳なんかないだろ
あぁ こんななら僕は無駄だ
夜の姿縋りついて
僕の居場所無くさないように。
皆、夜で待ってるから。
「あぁ、そんな所にいたんだ。」
あぁそうか ずっと同じなんだ
また誰かになって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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【歌詞】アイストレイ/Iceky

2021.05.22投稿のアイストレイの歌詞です。


▫︎曲:Iceky https://twitter.com/flogsing
▫︎絵:由末イリhttps://twitter.com/iri_qitune

閲覧数:76

投稿日:2021/05/22 16:27:18

文字数:396文字

カテゴリ:歌詞

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