感傷に浸る暇なんて
            ないと 言って

腐り落ちる日常世界は
            巻き戻り
                そう

影の刻む時間はいつも
            追跡者のよう

      喘ぐ 僕の
        呼吸は繰り返し

  産声は悲鳴だった
       た‐だ
       さ かさまの
       ま‐ま

       緩やかに墜落を
              願う
       衝動 焦燥
       消えてしまいたい


影の伸びるビルの森のなか
            首を括る
無機質な全てが僕の頬を撫でて

暗がりに響く音は
僕の首が    叫ぶ    “産声”


泥濘の蛆虫が這う夢の中
二度とは眠れないと笑う雑踏

暗鬱の世界は溺れる
            ヒトの 海へ

渇き果てた僕の日常は
            巻き戻り
                そう

鼓動刻む心音はいつも
            逃亡者のよう

      喘ぐ 僕の
        呼吸は絶え絶えに

       揺れる輪郭を消す
       また僕は人を殺す
       世界は巻きもどる
        僕は息を止め
         産声を叫ぶ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

何も変わらない

閲覧数:242

投稿日:2011/10/04 22:47:35

文字数:572文字

カテゴリ:歌詞

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