Wandering Man
それはお伽噺の様な 本当の真実の話
この世の終わりの家に 佇む一人の影
夜空に浮かぶ まやかしの声
切り裂く手には 冷たき杖を
撒く大地の芽 明るき昼の
間に現れる 輝く葉は開き
獣達の群れを率いて 日に夜に番を務める影
あの世の入り口に立って 佇む一人の眼(まなこ)
焼け付く大地 耕し吠える
切り裂く蹄 掛かるは空へ
七色眼(まなこ) 見つめるは上
辿り着く旅 影たち引き連れて
宵の道行く 冷たき群は
空の光を共に浴びては
七色眼 見つめるは道
辿り着く庭 影たち連れ去って
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