願いを 書いた 手紙を 集めて
重ねて 行ったら 何メー トル?


願いの 種は 尽きるこ となくて
慌てて みても 遅い んだ

人の世界 僕の世界 周り仕切る 柵の中
有り触れた 「個人」なんて 誰も眼に 留めない

止まった 時計は 音起てて 崩れる
溢れた 世界は どこに 零れる?


弱さを 見せない 背中を 睨んで
このまま 行ったら 僕は 迷う?

人の未来 僕の未来 誰にも見えない 檻の中
掌に 乗せた鍵は 檻の鍵に 合わない

焦る 鼓動は また願い 生み出し
溢れた 涙は どこへ 向かう?


人と 人の 触れあい 重ねていく 経験
不必要な 物など 無いはずで・・・


僕の 願いを 手紙に 書いて
一枚 一枚 重ねて 行こう

書いた 手紙は 誰も 読まないで
そのまま ずっと 溜まる ばかり


らんら らんら らら らら らんら らんら らら らら
らんら らんら らら らら ららら らんら らー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

手紙

閲覧数:76

投稿日:2013/12/02 12:16:19

文字数:419文字

カテゴリ:歌詞

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