
想い出の中、晴る空の青さに
ため息、こぼして深む夜に
遥かに、この心のまにまに在りたいとか
ただ夢を見ている
空っぽな日々の狭間で
眺む陽炎に落ちる影
繰り返している街並みの
鈍色に染まった引力で
歩き出せないのに
日々は止まらないままで
夜は眠れないままで
今日の焼き増しみたいな明日を
何時か美しく想えるように
咲く花の向こう側で
この世界の裏側で
誰かの幸せがあるってこと
心から笑えないでいたんだ
空っぽな日々の狭間で
流る雨音、奏づように
水際に映った月影の
欠片に落とした藍を背に
振り返らないように
日々は止まらないままで
夜は眠れないままで
今日のありふれた生活を
何時か想い出と笑えるように
咲く花の向こう側で
この世界の裏側で
僕にも幸せがあるってこと
この胸に奥に仕舞って
心から笑っていたいと想うんだ
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