(00:39~)
焦げた硝煙の空
痛むのは 想い出の破片
一人佇んでいては
置き去りにした歌が

(00:54~)
白く霞み 呼吸を閉ざそうと
けれど嘲笑い(わらい)ながら
記憶に誓う

(1:10~)
影満ち 背に負う輝きが
消えぬよう 爆ぜる陽と変わろう
声持たぬ 蜃気楼へ
墜ちたならば 燃えて尽きよう


(01:56~)
炙り溶け逝く夢
翳すのは 一振りの火炎
二度と 唱う(うたう)ならば
置き去りにした意味も

(02:11~)
止められない 鼓動に侵されて
そして嘲笑い(わらい)ながら
記憶を別つ(わかつ)

(02:27~)
光が 壁と立ちはだかるなら
狂気すら 演じて悪になろう
心無い 地獄の魔と
信じるなら 凪いで消して

(02:59~)
貫く 刃深く深くと
爆炎を 冷やし塵に帰す
愛してた 命だから
真実など無くて 良いさ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【KAITO】Pyorokinesis【歌詞募集中】に応募用。

歌えるかどうか正直ドキドキです、ハミングになるべく文字数を合わせました。
ストーリーが伝わるから分かりませんが、
「最初は凄い力を持っていて家族を守る為知らず知らず謎の組織と戦ってた兄さんが力の押さえが効かなくなって危険視されて、家族に誤解されたままいなくなった」って言う…作曲者様のイメージをちょっとだけ拝借した形かなと(^^)

閲覧数:60

投稿日:2008/09/09 22:06:27

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • 96neco

    96neco

    ご意見・ご感想

    はじめまして、96necoです。
    「Pyrokinesis」へのご投稿ありがとうございます!
    邪気眼お好きですか!実は私もです…!(爆)
    何度も聞いていただいたなんて、とても嬉しいです(´w`*)
    早速歌詞まで書いていただいて、ありがとうございました。

    自分の妄想ストーリーをとても素敵に膨らませて
    歌詞を作って頂けて嬉しいです。
    ちゃんと歌えてますのでご安心ください!
    一番大事な家族にまで恐れられながら、何の見返りも求めず、
    どころか悪になってまで命を懸けて戦う兄さん…(´;ω;`)
    哀しいながらも、その悲劇性がとても魅力的です。
    炎→太陽(「爆ぜる陽」)という連想は、曲を作る中ではまったく
    浮かばなかったものなので、なるほど!と開眼です。
    ありがとうございました!

    2008/09/09 23:41:38

クリップボードにコピーしました