哀しいほどに曇りない空
辺りを照らす三日月も
限りなく続く星空も
どれほど虚しいことでしょう

君が隣で笑っていても
僕に微笑む事はないでしょう

ありふれた幸せを
もう一度抱きしめたいよ
これが最後になるとしても


空しいほどに澄み渡る海
深く隠れた海底も
果てなく続く地平線も
どれほど悲しいことでしょう

くだらない話だって
まだまだ沢山あったんだ

君との思い出を
もう一度だけ
もう一度だけ
感じてみたいよ

それがお終いだったとしても

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

memory

もし
「あーなんか暇だわ。曲でも作るか…たまにはpiaproの歌詞でも借りて」
とか
「べ、別にあんたのために曲をつけるわけじゃないから」
とかでこの詩に歌と曲をつけてくれる方いたらお願いします

閲覧数:47

投稿日:2010/04/04 23:50:43

文字数:224文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました