僕がYESというたび君はNOという　僕がNOというたび君はYESという　君はなんでも否定する　僕が世界を救いたいのに君は救いたくない　僕がヒーローで君は悪者になってしまう　君をヒーローにするために僕は喜んで悪者になろう　僕が世界を救いたくないのなら君は世界を救いたい　これでいいんだ　君と僕が共感できるかもなんて　思っていないさ　ただ、君が自分の意志を持ってほしい　それだけさ

いつしか君が初めて世界を救いたいと言ってくれた　僕は君のその意志を消さないために悪者になる　君がYESというと僕はNOという　君がNOというと僕はYESという
　自分の意志を持ってほしいから

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