六畳間から溢れ出すレガシー
拙い夏と蜃気楼
吐き捨てるような声が響いて
消えない固執に彷徨い続けている


暗澹たる夢を見た
判別の付かない非行少年
浮ついた脳で行こう
咽返りそうな過去が居ても
枯れそうでいるユリの花がいた
十年前の消息はないが
壊れかけの現状に
不満があるならば此処に居ないでしょ?

聡明な侭の奴は今
変えられない過去に縋る道化
悲しい顔をしても
始めから決まった姿形で
徒花の愛は綻びを得て
強くなっていく
例え朗々の限りを尽くしたとしても 

そうやってうだうだ有事無事語って
息衝いた思想なんてないから
眉唾物の一生に溶け込む明日は泣いた
残した血から滲みだす時間が
誰かを泣かせてしまうなら
全てが憎く見えてしまった

続かない人生と果てしない将来が
途切れ途切れに僕を刺す止め処もなく
最悪のまま今を生きていたい
あの人の幸せなどないが


続かない人生と果てしない将来が

届かない憧憬と夢みたいな現実が
しどろもどろの僕にとどめを刺す
無いものを拒んだまま空にも逝けないまま
あの人を送り届けたんだ
いつの間に人生がつまらなくなっていた
行き交う雲は僕を救えないから
目を瞑る運命や壊れない曖昧さが
過去に生きる僕に欲しかったんだ


こんな僕が無害になれたら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

アウトキャスト 歌詞

閲覧数:32

投稿日:2026/08/21 17:55:30

文字数:548文字

カテゴリ:歌詞

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