言葉を交わすたびに 君に引き込まれてく
いつからだろう 気づいたら君の事ばかり
目で追いかけていた

下校時間ずらして 肩を並べて帰る
夕焼けの陽が街を包み 二人の影見守った

素直な気持ち 言葉にのせた
君が好きだと なぜか涙がこぼれ
そっとその手を握りしめた

眩しく輝いている 君とのありふれた思い出
ゆっくりでもいいから歩幅あわせ
乗り越えていく どんな困難も
空に描く夢の地図 風にさらわれ消えていった
忘れないで側にいるよ ずっと
見つけに行こう ふたりだけの地図を

静けさに目を閉じた 白いベールが包み
いつしか馳せる心さえ忘れ 今を生きてた

奇跡を起こす見えない力 確かにあるよ
その肩に降る雨を払い
虹の向こうへと

覚えていてこの丘から 見渡す一面の景色
この胸に咲く花を抱きしめて
永遠への誓い 祈りをこめた
別々の道を歩いてく 二つ違う命だから
例え離れることになろうとも
決して終わることじゃないから

散り始めた桜を背にして
僕らはこの道の果てへと向かって歩いてく

眩しく輝いている 君とのありふれた思い出
抱きしめ星の中瞬いてる
月が照らすステージで二人
空に描く夢の地図 風にさらわれ消えていった
忘れないで側にいるよ ずっと
見つけに行こう ふたりだけの地図を

こんなにも君の事を愛している

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ふたりだけの地図

ふたりだけの地図

閲覧数:508

投稿日:2013/05/06 21:47:44

文字数:566文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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