夏のこの香りが 僕は君を思い出す
君の優しい顔 君の暖かいぬくもり
潮風に吹かれて 君の思い出蘇る
二人で過ごした夏・・・
眠い目こすり 君の家まで向かい
自転車二人乗りで
必死にペダル漕ぐ僕の真剣な
顔を見て君は笑う
下り坂を 下る時君が抱きつく
ドキッとして僕の心は
はち切れそうさ
あの夏の記憶が 今でも蘇ってくる
今でも隣には 君の面影残ってる
温かなぬくもり 君の優しい眼差しを
僕は忘れはしない
溢れる涙 とめどなく流れてく
君の手を握ったとき
君の温もり 僕の手を伝わるが
君が目覚めることはない
もう一度だけ 笑った顔見せてくれよ
冗談だよって言ってよ ねえお願いだよ
幸せになってね 君から最後の手紙
君のいない日々を 僕は想像もできない
あれから何度目の 夏を迎えるんだろ
君は元気してるかな
今年もあの夏の日に 花束を抱えて君の元
笑顔で君に 会いに行く
今でも僕が 漕ぐ自転車の後ろの席は
君の場所だ
いつでも傍には 君がいるようで
僕を見守っていてくれる この先も
あの夏の記憶が 今でも蘇ってくる
今でも隣には 君の面影残ってる
僕は君と 出会えた喜び
ずっと忘れはしない
(没)君がいない夏・・・
かやのそとさんの曲に作詞投稿させていただきました。
http://piapro.jp/t/ksvz
没作品です
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