ぽえとりい
BPM120
素敵な箱を開けて 踊ればそこにぽつり
不定形のまんまるが 浮かんでる見つめてる
遊びましょ遊びましょ ただよう混ざる色の
流れる水の中で 君をただ待っていた
変わらない物ばかり 眺めては泣いている
星たちの輝きが 呂(ろ)の色に染まるまで
砕け散った心達 道しるべ死んでいる
寂しさにさらわれて あこがれが消えてゆく
恐ろしく怖いんだ 狂うだけ狂うんだ
冷えた手は痛むのに 目の奥が熱いんだ
繰り返し繰り返し 振り返り繰り返す
鳴りやまぬ喝采が 君をまた殺す!
誰も知らない愛しい秘密を 二度と離さぬ掌の中に
閉じ込めたなら縛り付けよう どこか遠くで迷わないように
緋色の男は命を刈り取る 星が何度も喰らい尽くしてく
それは等しく回り続ける 輪廻と運命と愛の狭間
嗤う硝子の微睡人形 上手に割れたら合図を贈ろう
小波のように内緒話と 悲しい踊りを終わらせたのち
金の炎は破滅のはじまり 燃える女神がそう告げたのなら
嘘も本当になるはず それでも見えたかたちは生き続けていく
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