リツカ


さっきまで流れていた
あの音はすぐに消えてしまう
自分でもよくわからない
形になるということ

鳴いている声に気付かぬように
日々を愛していても
何か空っぽな自分がいて
その先を掴めぬまま

信じられないような夢ばかりを
描いてる僕にも
ずっと前から求めてた声を
そっと差し出してくれた

夢ばかりみていた
そんなことに答えなど
ないこともわかってた
知らないことが辛いなんて
思わなかったから

思いたくなって
信じたくなって
最後まで息をしたいと願ったから
思い出すあの空だった
もう離さないように

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リツカ 歌詞

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投稿日:2022/08/28 11:53:21

文字数:257文字

カテゴリ:歌詞

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