XXX XXX

偽わる想いは軽量刹那の機微
想いは夜明けに消える
名前も知らない関係でいいの

泡のように舞う恋に
甘い蜜を滴らせ
愛を謳う狼ね
私のココに XXX

XXX 熱く甘い
情熱に溶ける本能
まるで恋する子供ね
なんて純情
曖昧な言葉より
背徳に溶ける理性
一度だけの恋だから
甘い言葉はいらない

月夜に舞い踊る妖艶歪曲の恋歌
彩る柔らかな月光
溢れる私を残さず飲み干して

指を絡め囁いて
嘘を愛と語り合う
濡れる身体抱き寄せて
酔いしれたいの XXX

XXX 二度とない
快感に堕ちる知性
誤ちだけど構わない
まるで純真
愛染な言葉より
体温に狂う理性
心だけは与えない
奪い取ったら許さない

XXX 熱く甘い
情熱に溶ける本能
まるで恋する子供ね
なんて純情
曖昧な言葉より
背徳に溶ける理性
心だけは与えない
奪い取ったら許さない
ユルサナイ