嗚呼良い上をの歌詞


あいうえおっかな吃驚仰天
骨だけのお魚が
かきくけこっけいにおよいでいくヨ。

さしすせそーりー

↑上↑をうつむきかげんであおぐ
淀んだ灰色 吸いこんでしまうぞ

片手運転ぱっパ
転んでも知らないぞー
両手放しでぱっパ
ぱラ立派立派ァ
栓を抜く

あらあらばったり
行ったり来たりの
猫背ナ男子高生と
読んでた本がカブってました
YOU2だナニヌメヌネノ

そんで

遠回りして立ち寄った本屋で
昆虫の図鑑を見た。
生きてる玉虫なんてのは
見たことがなぁいやいやいやー



機械的にただ数をかぞえて
開いた中身はゼンマイ仕掛けで。

カラスなくなくなった
在り処は教えんぞ。
警告音がぱっパ
ほラ言って言って
まだ云って?


揺れて繋いで息を吐く



片手サヨナラぱっパ
痛くても知らないぞ。
両手はなして喜んだら
滑って↓落下↓し出す



習ったばっかの
格好良さげな言葉を
得意気にふりかざす
嗚呼

意味なんて本当は
知らないのを
必死に隠そうとしています



そんで



おまけでついてきたちっちゃい涙は
苦いような気がしたけど
枯れると案外寂しいものですね。
尖ってはいませんけど。

らりるれ辿り着いた 論理 ロンリー
孤独とはうら悲し
破って遮るテレパシー

消える
直前
見えた
相変わらず
笑ってる君


ばいばい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

嗚呼良い上を の歌詞

閲覧数:3,034

投稿日:2013/01/16 01:36:48

文字数:585文字

カテゴリ:歌詞

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