道を入って 森の奥
かくれんぼうの迷い子が 迷い込んだドールショップ
店一番の見世物は とても楽しいグランギニョル(奇妙な人形劇)
本日のゲストは迷い子一人…


ベルが鳴ったら 幕が開く
一人ぼっちのキャストが森の中に入って迷子
盗み見たドールの顔は自分の顔と生き写しで…
留まることなく劇は続く

次なるシーンは 店の中
現の世界と何一つ変わらぬドールショップ
踊るかのように店の中に入り込んだ迷い子ドール
そして劇はクライマックスへ…

ふと気がついた その視線
影の中の住人達数多の気配が背に刺さる
背筋を伝う冷や汗に恐る恐る頭(こうべ)を回せば
数え切れぬ先客達(ドール)の微笑み


【終劇】


いらっしゃいませ
何にいたしましょうか?
先ほど新しく入ったドールなんて如何でしょうか?
それとも当店自慢の人形劇をご覧になりますか?

カタストロフィーなラストはお好みですか…?



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

奇妙な人形店

ホラー系を目指して書いてみました。
終劇のところで音楽をブチっと切っていただけたら幸いです

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閲覧数:164

投稿日:2009/02/07 16:23:22

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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