目が覚めたら
そこは一度見た記憶がある場所
あのときはそれにゆっくり
ひたる余裕はなかった
いまは不思議とこわくなんてないよ
やっぱりしばられないのっていいな
まさに自由感


ゆったりと流れる風流。自然と一体化したみたいな
錯覚におちいってる模様
綺麗なグラデーションだなぁ
形に残したいな

でもここはシゼンなものしか入れない聖域なんだろう
だから微かでも思い出せるよう
今、この目に残しておこう
「ココニキテドレクライ?」


いい場所だからずっとここにいたいって
思った
だけどズルい僕。下の世界に帰りたくなっちゃった
思い出す存在…
友達は、家族は、あの人はいま何をしてる?
どこにいる?誰と話してるの?

どうしよう
帰り方なんてわからないよ
ここに来た事自体、突然だったのに
ねぇ 同じ場所にいる仲間たち
「シラナイ。ボクタチハズットココニイル、ソンナホウホウシルヒツヨウモナイ。」


「おきて、おきてよ!!」

目が覚めたら
そこはもどされた望んだある場所
このトキがいるべき世界?
夢でも見ていたのか
いまは何も考えずに ただ
君とまた一緒にいられること
まさに幸福感

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that's perfectly right

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投稿日:2019/01/18 19:48:07

文字数:494文字

カテゴリ:歌詞

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