(サビ)
アマノジャクの僕が言う
「ありがとう」
今なら君に伝えられる
6年間のこの思い
君と過ごした一年半
あの時言えなかった分も
声が枯れるても 君に届くまで 叫ぶ
(Aメロ)
夏休みを過ぎたあの季節
僕はこの場所に来たんだ
君を知らなかった9月
初めての 環境 生活 友達
楽しくて仕方なかった10月
このままで良いと願った11月
(Bメロ)
願い事は叶わないモノなんだ
初めて友達に裏切られた12月
一人ぼっちになった
そんな僕に君は手を差し延べた
(サビ)
アマノジャクの僕が言う
「ありがとう」
今なら君に伝えられる
6年間のこの思い
君と過ごした一年半
あの時言えなかった分を
声が枯れるても 君に届くまで 叫ぶ
(Aメロ)
2人だけで遊んだ1月
世界には君と僕だけ
親友が出来た2月
初めての 環境 生活 友達
楽しくて仕方なかった3月
同じクラスだと喜んだ4月
(Bメロ)
5月君は教室(ココ)で泣いていたんだ
僕は殴ったんだ君を泣かしたアイツを
君のヒーローは僕
君が好きだから僕は守りたい
(サビ)
アマノジャクの僕が言う
「好きなんだ」
今なら君に伝えられる
6年間のこの思い
君と過ごした一年半
あの時言えなかった分を
声が枯れるても 君に届くまで 叫ぶ
(Aメロ)
6月7月と過ぎていく
世界には君と僕だけ
8月君とプールに行った
小柄な 君には ちょっとだけ 深くて
急に僕にしがみついた時は
呼吸が止まって死ぬかと思ったんだ
(Bメロ)
9月最初で最後の体育祭
最後だなんて知らなかった僕たちは
ずっと笑ってたんだ
10月11月12月と
(Cメロ)
過ぎた
君とまた春を迎えられると思ってた
1月校則を破って窓から上った屋上
電線とフェンスが無い空はとても綺麗だった
僕等だけの場所
君は歌う いつも僕の隣で歌っているあのウタを
誰のウタか知らないウタを君と歌う
2月僕は一番幸せだった
(サビ)
君が僕に告げたのは
「さようなら」
3月 目の前から消えた
理解できなかった事実を
この4年半で理解した
大声で泣いた叫んだ
苦しくてもう 死んでしまいたい 泣いた
(サビ)
アマノジャクの僕が言う
「ありがとう」
今なら君に伝えられる
6年間のこの思い
君と過ごした一年半
あの時言えなかった分も
声が枯れるても 君に届くまで 叫ぶ
(サビ)
アマノジャクの僕が言う
「好きなんだ」
今なら君に伝えられる
6年間のこの思い
君と過ごした一年半
あの時言えなかった分を
声が枯れるても 君に届くまで 叫ぶ
(Dメロ)
街中で時折流れる 君のウタ
僕は思い出して まだ泣いている
人混みに入ると探してしまうし
いつか伝えたいんだ
精一杯のこの気持ちを
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