投げ出そうか
置いてこうか
感じたもの全て

燃やそうか
忘れようか
心の角にある焼却炉に


くだらねぇ
くだらねぇ
くだらねぇ
狂いきったレガリテートの奥に
置き去った
置き去った
置き去った
ぐるぐる廻った螺旋の中心に
あるは置き去りのひび割れた××


痛く苦しむ顔に笑顔です
もっとその苦痛を見せてくれ
このボロボロな世界に生きる
花が一輪憎ましい
凝縮された残酷にさよならを…



スピードだらけの言葉を並べ
遥かな数字の先にある
偽りのmonochrome
答えを見つけても
それはすでに手遅れだった
始まりから終わりの
崩れた羅列に
復元するstoryなどありゃしない
枯れ果てた涙は
深く傷を付け
素通りさえできない
現実にただ暴れるのみ


終わりに近づいた物語を加速させ

歌うことを
あなた方は
許してくれるのだろうか
終幕はすぐそこに…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

終幕

閲覧数:90

投稿日:2012/09/22 18:29:24

文字数:383文字

カテゴリ:歌詞

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