箱庭教室
作詞/作曲/編曲・ねりきり
BPM=134
箱庭教室
机に刺さった彫刻刀
鈍色塗られた絵画
二つ並んだ醜態を
君と二人で片付けた
絡みついた悪意が
振り解けなくて
止まっていた時間が動きだして
日も暮れ始めた教室
似たような傷跡つけて
二人作った箱庭
電線に透けた夕焼けが
落ちたら始まりの合図だ
星空描いたプロジェクター
木製のキャンバスは
まだなにも描かれていない
落書きみたいな一瞬を
必死に重ねていく
破り捨てられたページを
取り戻したかったんだ
見たことの無い景色は
上手く描ける訳もなくてさ
押し付けられた パレットは
下駄箱にしまって旧校舎へ向かおう
光灯したフラスコや
黒板に書いた街並
街頭を模した電球が
優しく僕らを包んでた
鉄塔見立てたイーゼルは
僕らのシンボルだ
儚くてかけがえのない
例えばこの瞬間が
クロノスタシスの気まぐれとして
音もなく崩れるその時僕らは
笑えていると思うんだ
此処では痛くはないから
理想詰め込んだ箱庭
電線に透けた夕焼けが
落ちたら始まりの合図だ
ナイフを刺された心の
隙間を埋めるように
二人はまた
一時の夢を見る
コメント0
関連動画0
オススメ作品
決して終らないあの頃の続き
今でもまだ追いかけているよ
何にも心配要らないくらいに
絶望すら糧にして生きていく
馬鹿な話だと笑われていても
全然構わぬ自分のままでいて
泣けど笑えど還らぬ日々すら
遠い日の掛け替えない思い出
傷だらけでボロボロになって
歳を取っては何度も思い直す...どうにかなるのさ
Staying
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
アイドリングは最適な季節を越えた後やってくるもので
敢えない寂しさまでも快楽なんてさ 足りないのは許容量より頭だね
ヒーターも付けない冬の部屋 電気も付けない高湿な因習
どことなく 冷静を装った そこにない 表ない非常階
重ねすぎたマスカラを剥がしたくなったよ
重すぎる室温が耽美過ぎて大好きさ
もう...マスカレーション
出来立てオスカル
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想