今はもう午前二時
明日のこと考えなくちゃね

慌ただしく過ぎる
退屈さにうんざりしてた

子供の頃 描いていた
理想の未来は
一つ年を取るたびに
見えなくなっていく

ひとりぼっちが似合う夜
君は涙浮かべて
愛が欲しいなんてまた
冗談みたいに笑っている

ひとりぼっちが沁みる夜
何の理由もないけど
君の事が恋しくて寂しくて 
夜が更けていく


ぬるくなったビールを
喉の奥に
無理やり流した

君が吸ってたタバコの
煙がまだ部屋に残っている

誰かを好きになるのが
難しくなって
一人きりで過ごすのも
そろそろやめようか

ひとりぼっちが似合う夜
君はビールを片手に
世界の裏側にまた
届かない愛叫んでる

一人ぼっちが染みる夜
古い四弦を鳴らして
君のためのフレーズが
この夜空
覆い尽くすまで

ひとりぼっちが似合う夜
君は涙浮かべて
愛が欲しいなんてまた
冗談みたいに笑っている

ひとりぼっちが沁みる夜
何の理由もないけど
君の事が恋しくて寂しくて 
夜が更けていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

一人ぼっちが似合う夜

オリジナル曲「一人ぼっちが似合う夜」の歌詞です。

閲覧数:114

投稿日:2014/03/15 13:09:55

文字数:439文字

カテゴリ:歌詞

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