遠くに聞こえる鐘の音 街を見渡す丘の上
沈んでいく陽の光に 浮かんでくる街の灯(ともしび)

これはようこそお嬢さん ぼくと一緒に踊りましょう
ありがとうでも踊れないの 踊り方を知らないから

ぼくがいる 大丈夫さ ほらここに右の手重ねて
こわくない 顔を上げたら そっと一歩踏み出すだけ

夢見る吐息は風にとけ 月の花だけ揺れる丘
眠りについた窓のあかり 思い出こぼす星のまたたき

月がもみの木に懸かって 時間が来たね帰らなくちゃ
待って私も連れて行って 一人きりじゃ踊れないの

いつだって見ているから 僕の手をはなしてごらん
背を伸ばして微笑んだら きっと上手に踊れる

ぼくがいる 大丈夫さ 重ねた手思い出して
こわくない 顔を上げたら そっと一歩踏み出すだけ

丸い月 渡る夜に もう一度ここで踊ろう
つま先ばかり見ないで上を向いて わらって見せて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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丘の上で君と

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投稿日:2015/01/16 15:54:28

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

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