青く、澄んだ空

とても清々しくて、吐き気がする

例えるなら、君の笑顔

まだ月も知らぬ様な清純を装った其れが

見ていてとても幸せ



重ねた皮は剥がれる事も無いと

悟っている様で、笑顔を返す


物に依存するのが嫌いだったけど

せめて繋ぎ止める鎖が欲しかった


淡く、燃える空

少し寂しそうで、優しくて

離れる時は、抑揚の無い声

「次はいつ会える?」なんて切ない言葉で僕を惑わして

口が痙攣してきたんだ


喉から絞り出す叫び届かず我武者羅に走り

ぶち当たったフェンス蹴り付け頭蓋叩きつけ

それでもまだ残る未練断ち切るにはどうすれば?


切れるモノは全て切った、視界、笑顔、腕、手首

己が悪いと痛めつけ、もがける高さから飛び降りた


けれど、それでも好きなんです

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  • 非営利目的に限ります

鎖、笑顔、空

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投稿日:2009/01/01 03:42:23

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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