貴方に必要とされていた
そんな時もあったな なんて
曲がりくねった迷路の壁に
寄り掛かって 感傷 ため息

枯れ果てた 分かってる
もう君の好きな僕じゃない
少しの長所と引き換えに
貴方の愛を貪ってた

残り糟の僕に見えた希望
暗闇のなか見えた光
ねえ あの扉の先では
また笑顔の貴方に会えるのかな


変わり果てた醜い姿
出会っても気づいて貰えないな
貴方の記憶の中の僕は
今どんな風に 見えていますか?

誰もいない 洞窟で
壁伝いに歩くように
見えない世界でただ ただ
貴方の影を探してた

持てる力を振り絞って
扉をこじ開けて光の方へ
ねえ どんな未来が待ってるのかな?
そこに貴方はいるのかな?


貴方に必要とされていた
そんな時が懐かしくて
曲がりくねった迷路の先で
遠い貴方をただ想った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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うんこの唄

むしゃくしゃしてやった。水に流してください、うんこだけに。

閲覧数:132

投稿日:2011/05/24 02:12:03

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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