闇夜に隠れた迷子が一人。
朽ち果てて、歪んだ感情が
生まれ出たんだ。

初めて手に触れた悲しみに怯えて
目をそらして気が付けなかった
深い孤独を

ポーラスター
淡い光が映し出す。
優しい顔に隠れた嘘
ポーラスター
導いて弱い私を
届かないと知っていても
手を伸ばす。
強く、強く、強く

光に照らされて独り、呟く
過ぎ去った過去への後悔に
こころ震わせて

寂しさに惹かれて願いこめた夜空には
長い旅の果て届いた悠久の時を越えた輝き
その姿に言葉は無いさ

ひたむきな祈りと願いは
絶望に影を落とす
心から搾り出した悲鳴は
鋭く空気を振るわせた

ポーラスター
目蓋に涙浮かべ歩く
見上げたその星空は高く
ポーラスター
導いた目指すその先は、
辿り着けないと知っていても
歩き出す。
いつか、いつか、いつか
あの空の星のように
強く、強く、強く
輝けるさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ポーラスター歌詞

歌詞

閲覧数:249

投稿日:2013/10/05 00:12:38

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

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