そろそろちみっこ達に名前を
あげないと。名前無いと呼べないからね


「三人ともおいでー」


呼ぶとすぐに来てくれる。みんないい子だなぁ


「……なに?」


「にー?」


「ますたーなぁにー?」


「名前をつけなきゃと思って」



指さしながら名前をつける



「珈琲の君はヒイト、バニラの君はライト、苺チョコの君はリイトなんてどうかな?」


「……ぼく、ひいと」


「にに!」


「わーい!ぼく、りいと!」



なんだか気に入った様子。仮に、だから変わる可能性あるけど




集まっているついでにちみっこ達の身長や体重を計ってみようか。体重からいこう




「ついでに体重と身長測らせて。終わったらアイスあげよう」


「……ん」


「にに!」


「はーい!」



おとなしくしてる間にヒイトから秤に載せていく。ハムスター並の重さなんだなぁ


「ヒイトが60g、リイトは57g、
ライトが55gか…。次は身長!」


立たせて定規をあてる。…やっぱちまいな


「ヒイトが6.5、リイトが6.2、
ライトが6.0㎝か。あんまり差はないのね」



やっぱりこれから伸びるのか?
一週間に一回は計ってみようか




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

KAITOと種っこがやってきた5

一応名付けて見ました。センス無いのはわかってます…ort

身長差もう少しある予定でしたがこれでいいや、うん←

そしてまた出番がないKAITO。ゴメン!

種配布場所はこちらです
http://piapro.jp/content/?id=aa6z5yee9omge6m2&piapro=f87dbd4232bb0160e0ecdc6345bbf786&guid=on

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投稿日:2009/12/30 11:55:43

文字数:526文字

カテゴリ:小説

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