タイトル:エセ・シンパシー
作詞:Ushiko.S
ver:0.01
【A1】
ほらね
みんな流れるウワサ信じ
囁き合うの
仲がいいと偽るほどに
ハマる罠とも知らずに
【B1】
共感はいらないわ
慣れ合いもつまらない
短い付き合いだから
踏み込まないで
これ以上
【サビ】
おそろいの服で
足並みそろえて
ああ
そうね
並ぶ影は隠した本音で
蜜を奪うから
うなずいては知らないフリ
素直な態度で
差を見せつけて
泣きまね上等
狭い檻籠
昨日と今日で
変わる立ち位置
卒業するまで
ほら
エセ・シンパシー
【A2】
どうせ
みんな弱音を吐くことなく
挨拶するの
誰がどこでどうしたなんて
風が教えてくれるの
【B2】
境界を越えないで
劣悪な環境も
愛想と作り笑いで
誤魔化していく
嗚呼、無常
【サビ】
おそろいの髪で
鏡を覗いて
ああ
そうね
マスク外し
浮かべた笑顔で
仲を偽れば
腹の内もお互い様
可憐に笑うの
上目遣いで
ワガママ最高
もろい花園
昨日と今日で
変わる立ち位置
卒業するまで
ほら
エセ・シンパシー
【C】
何かがほら変わっていく
それだけで
ホントにいいのかな
渦を巻いてる寂しさ
返事のない暗闇も
ボクたちはさあ
どこまで許していけばいいの
【サビ】
おそろいの靴で
廊下を歩けば
ああ
そうね
古い壁も無敵に輝く
知らないふりした
影を踏んで
手を繋いだ
浅い関係に
名前をつけて
無邪気に壊すの
深くなるほど
昨日と今日で
変わる立ち位置
卒業するまで
ほら
エセ・シンパシー
(以下、ひらがな歌詞)
【A1】0:15
ほらね
みんな
ながれる
うわさ
しんじ
ささやきあうの
なかが
いいと
いつわる
ほどに
はまる
わなともしらずに
【B1】0:30
きょうかんは
いらないわ
なれあいも
つまらない
みじかい
つきあいだから
ふみこまないで
これいじょう
【サビ】0:45
おそろいのふくで
あしなみそろえて
ああ
そうね
ならぶかげは
かくしたほんねで
みつをうばうから
うなずいては
しらないふり
すなおなたいどで
さをみせつけて
なきまね
じょうとう
せまいおりかご
きのうときょうで
かわるたちいち
そつぎょうするまで
ほら
えせしんぱしー
【A2】1:18
どうせ
みんな
よわねを
はくこ
となく
あいさつするの
だれが
どこで
どうした
なんて
かぜが
おしえてくれるの
【B2】1:32
きょうかいを
こえないで
れつあくな
かんきょうも
あいそと
つくりわらいで
ごまかしていく
ああむじょう
【サビ】1:45
おそろいのかみで
かがみをのぞいて
ああ
そうね
ますくはずし
うかべたえがおで
なかをいつわれば
はらのうちも
おたがいさま
かれんにわらうの
うわめづかいで
わがまま
さいこう
もろいはなぞの
きのうときょうで
かわるたちいち
そつぎょうするまで
ほら
えせしんぱしー
【C】2:15
なにかがほらかわっていく
それだけでほんとにいいのかな
うずをまいてるさみしさ
へんじのないくらやみも
ぼくたちはさあ
どこまでゆるしていけばいいの
【サビ】2:34
おそろいのくつで
ろうかをあるけば
ああ
そうね
ふるいかべも
むてきにかがやく
しらないふりした
かげをふんで
てをつないだ
あさいかんけいに
なまえをつけて
むじゃきに
こわすの
ふかくなるほど
きのうときょうで
かわるたちいち
そつぎょうするまで
ほら
えせしんぱしー
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