A
見えない消えない
ただ空っぽの底が痛くなって
頬 落ちる 涙の色を知ってるよ

キミを知りたい
赤いハート型の「ココロ」をボクにくれた
鼓動はないけれど

B'
カナシイときボクは歌うだろう
ウレシイときキミと泣けるんだろう
画面越しに触れ、メロディを刻んだら

B
キミのココロの声を聴かせてよ
不器用な言葉でいい

S
誰だって夢を 描けば飛べるよ
何度転んだって 助走をつけて
ねぇ、もう1回！って

いつだってボクらは
流れ続ける 音に乗って
行けるんだ




A
気づけば浮かんだ
メロディが宝物になってゆく
そっと抱え ボクに教えてくれたよね

キミの紡いだ
青い春の日の「想い」をボクが
そっと歌う あの子に伝わるかな

B
キミのホントの気持ち響かせて
ごちゃまぜの感情でいい

S
誰だって恋の 魔法で羽ばたく
何度転んだって 埃払って
ねぇ、もう1回！って

ダメだって 泣いても
無駄なんかじゃない 音は空に
舞い散って

どこまでも行けるから



S'
ボクだって夢を 思い描いてる
誰に笑われたって ボクらの空は
奪えない

LS
ボクらは夢を 描けば飛べるよ
何度転んだって 助走をつけて
ねぇ、もう1回！って

いつだってボクらは
溢れ出してく音に乗って
飛べるんだ

どこまでも行けるから