誰でもない誰かのため 感情のない花束を
ブラウン管の向こうのワンダーランドにて待つ

誰でもない誰かのため 感傷的なイメージを
語り継がれ捻じ曲げてしまうだけだというのに

みる みて みつけて みつめてる
どうしてそんなにも遠いのだろう

誰でもない誰かのため 盲目的に信仰を
神様なんていないと知ってしまうその前に

誰でもない誰かのため 終焉の停留所に
片道だけの秘密のメッセージだけ 送るよ

今もずっと送り続けるよ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

自意識マインド

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閲覧数:80

投稿日:2013/02/24 16:33:03

文字数:215文字

カテゴリ:歌詞

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