『サファー』
悩んだ末の情景 この暗闇の中
深く刻まれてる 心の傷
「どうすれば消せるの」
見えなくなるのかを
常に悩む事が 普通になり

暗闇に目が慣れ過ぎて
優しさが光が僕を
照らしても僕の目には
もう眩しくて
ごめんなさい僕の闇ごと
認めてよなんて思って
そんな僕が嫌で
(サファー)
辛くて悩んでそれでも
何にも変わらないままで
見えてる景色が自分の夢
だったのなら良かったのに
光が一つも無くなった
目の中零れた不透明な 雨

心が嗚咽を ずっと漏らしていて
それを堪えるので 精一杯で
身体が思う様に 動かなくなってきて
自分が自分では 無い様で

残ってる力の中で
優しさを見つめ返した
君だけは優しくしてて
くれたから
睨んだと勘違いされ
目の前が暗くなってった
残ったのは僕だけ
(サファー)
自分の音だけ聞こえた
鼓動の音、脆い呼吸
優しさに触れた以前と
暗さは何も変わらないのに
周りが何にも見えないよ
お願い一人にしないでよ 僕を

突然ひび割れ壊れて
視界が優しい光に灯され
眩しい(眩しい)灯りの向こうに
笑顔の君が立っていたんだ
光に包まれ潤んでた
目の中零れた透明な 雨

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

サファー 歌詞

歌詞です

閲覧数:38

投稿日:2019/09/01 19:02:41

文字数:501文字

カテゴリ:歌詞

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